私たちの強み
大森化成の“こんな”つかい方
“お客様の要望に応えるものづくり”と“時代の要請に応えるものづくり”。それが大森化成の開発・製造のテーマです。新しい時代のパッケージを、お客様と一緒に作っていく。常に変化する社会環境と市場ニーズに、あくなき探求心と独自の技術で立ち向かっていきます。
大森化成3つの力
お客様に信頼され、社会に還元される新しい価値を生み出していく、当社の大きな強みです。
“お客様の要望に応えるものづくり”と“時代の要請に応えるものづくり”。それが大森化成の開発・製造のテーマです。新しい時代のパッケージを、お客様と一緒に作っていく。常に変化する社会環境と市場ニーズに、あくなき探求心と独自の技術で立ち向かっていきます。
お客様に信頼され、社会に還元される新しい価値を生み出していく、当社の大きな強みです。
大森化成ではお客様の要望に合わせて、定められた規格(径や厚み)で誤差の少ない高品質なパッケージを生産しています。
気温や気圧の変化によって巾や厚みにバラツキが出やすいポリエチレンチューブですが、それを機械に精通した担当者が1日のうちで何度も調整しながら品質が均一になるよう管理。当社では径800㎜で長さ5000mのチューブの場合、その誤差はわずか2㎜以下という厳しい基準を設けています。
大手印刷会社でも使用されているフレキソ印刷機を導入して製造工程において印刷までを一貫して行っています。反転機が設置されているのでチューブの表裏両面に8色の印刷を正確に行えるため、工程のスピードアップとコストダウンを実現。
紙と違い印刷面がやわらかく凹凸のあるチューブでも多色刷りのズレを防ぐことができ、印刷品質を格段に高めるのが特徴です。当社ではフィルム製造に加えて印刷まで同時に仕上げることができます。
大森化成の社員は新しいものを試作したり挑戦することが好きです。「こんな素材でパッケージを作れないか」「こんな用途に適したパッケージを作れないか」という特殊なオーダーもお気軽にご相談ください。あるお客様の要望を叶えるために200以上のレシピを試作した経験もあります。特殊な設備を導入してクリーンルームを新設した案件もあります。お客様のご要望を起点にして、期待を超える製品を開発するために全員で挑戦しています。
「こんな製品があるんだけれど…」「輸送方法から考えてほしい…」など、パッケージを素材や用途から考えてほしいというご相談にも応じています。パッケージの可能性に挑戦することが大森化成のものづくり精神です。
日本包装技術協会のネットワークを活かして、当社だけでは出来ないことも責任を持って形にしたいと思っています。ご相談からはじまって、まだ見ぬ未来のスタンダードを作りたい。それが大森化成の熱い想いです。
大森化成は、ものづくりのプロフェッショナルだと自負しています。お客様と約束した数量や納期を守ることは当然ですが、長いお付き合いのお客様が困っていることには極力対応してきました。大森化成に頼めば何とかしてくれる。大森化成だから間違いはない。そう信頼していただけるお客様が多くいらっしゃるのは、とても嬉しいことです。ひとつの仕事が信頼を生むきっかけ。そういう気持ちで社員一同、今日も励んでいます。